こんにちは!
古岩井です(^^)
東京自習会ではコミュニティマネージャーの方へ「コミュニティマネージャー活動サポート制度」 という仕組みがあります。
ここでは「コミュニティマネージャー活動サポート制度」の詳細についてご説明させて頂きます。
目次
- コミュニティマネージャー活動サポート制度って何?
- 利用のメリット
- こんな方におススメ!
- コミュニティマネージャー活動サポート制度の詳細
- 利用条件
- 利用上のルール
- 活用事例
- 申請方法
- よくある質問
- サポート制度への想い
1.コミュニティマネージャー活動サポート制度って何?
コミュニティマネージャー活動サポート制度とは、カフェ等でオフライン自習会を開催する際に発生する飲食代やレンタルスペース代、継続的な自己啓発を目的とした費用などを、毎月5,000円を上限に支援する制度です。また、使用した費用に対してアウトプット(ブログ等)を提出して頂きます。
2.利用のメリット
- オフライン自習会を開催する際の金銭的な負担を軽減できる。
- アウトプットを出すことで、具体的な実績を作ることができる。
- スキルアップなどをする際の金銭的な負担を軽減できる。
3.こんな方におススメ!
- オフライン自習会を開催したい方。
- アウトプットの習慣をつけたい方。
- 金銭的な負担を軽減したい方。
4.コミュニティマネージャー活動サポート制度の詳細
コミュニティマネージャー活動サポート制度は、コミュニティマネージャーの方であれば、どなたでも応募することができます。
▼募集概要
コミュニティマネージャー活動サポート制度とは、カフェ等でオフライン自習会を開催する際に発生する飲食代やレンタルスペース代、継続的な自己啓発を目的とした費用などを、毎月5,000円を上限に支援する制度です。また、使用した費用に対してアウトプット(ブログ等)を提出して頂きます。
▼募集時期
毎月1日からその月の最終日の昼12時まで。(月末に一括清算)
▼送金方法
利用条件に合致しているかを確認後、ご指定の銀行口座に送金致します。(一時的に立て替えをお願い致します。)
5.利用条件
6.利用上のルール
下記がサポート制度を利用する際のルールになります。不明点や疑問点がありましたら、古岩井までご相談下さい。
▼一般的な利用事項
- 毎月、申請可能。
- 費用が発生した月のみ申請可能。
- 費用が発生した際は当月中に、領収書等の履歴(画像データ)を運営へ送付すること。
- 費用が発生した際は当月中に、公式サイト内にブログを作成し運営へ提出すること。
- 費用が発生した際の写真(自己啓発の様子等の画像データ)を撮影し運営に提出すること。
- 費用が発生した際のサポート制度の申請は1週間以内にすること。
- 申請1件につき、申請額の上限はカフェ利用は1000円、コワーキングスペース等の利用は5000円。(2024年12月から適用)
- 購入した1つの商品やサービスに対して1つのブログを運営へ提出すること。
- 作成したブログ内に写真(イベントや自己啓発の様子等の画像)を添付すること。
- 作成したブログがイベント開催の場合はスラックの「イベント告知_開催報告」に投稿すること。
- 作成したブログが自己啓発の場合はスラックの「アウトプットのシェア」に投稿すること。
- 今まで申請されたブログと比べて見出しごとに同じ文章が50%以上ある場合は申請不可。
- 参加者が2名以上(主催含む)が参加しているイベントのみ申請可能。
- イベントの開催30分前からイベント終了までに発生した費用のみ申請可能。
- 提出したブログを公式サイト等で掲載または転載することに承諾すること。
- ファシリテーター活動サポート制度との併用は不可。
▼自己啓発での利用事項
- 自己啓発に使用する場合は月に2000円まで申請可能。
- 自己啓発に使用する場合は3か月間、継続した同一商品、サービスが対象。
- 自己啓発に使用する場合の費用は3か月後にまとめて指定の口座へ振り込み。
- 自己啓発の費用を使用しない月はサークル活動サポート制度に合算可能。
- 既存のサポート制度で補助されているものは対象外。(受験料や書籍代等)
7.活用事例
コミュニティマネージャー活動サポート制度の活用事例を記載します。
▼コーヒー等の飲み物の費用に充てる。(イベント開催の場合)
カフェ等で購入したコーヒー等の飲み物の費用に充てることができます。飲み物の種類などに制限はありません。
▼レンタルスペースや会議室のレンタル代に充てる。(イベント開催の場合)
オフライン自習会でレンタルスペースや会議室を利用される場合、その費用に充てることができます。
▼自己啓発を目的としたサブスクサービスの利用料に充てる。(自己啓発の場合)
サブスクサービスには、教育(英会話やスキルアップ等)や健康(ジム等)、情報(有料記事等)、施設(コワーキングスペース等)など幅広い分野のものがあり、それらを自己啓発に活用することができます。そういったサブスク利用時の費用に充てることができます。
※これら以外の用途でも、ご相談頂ければ対応致します。
8.申請方法
サポート制度を申請される場合は下記のリンク先の申請フォームに必要事項を記入の上、ご申請下さい。
9.よくある質問
・毎月、申し込んでも良いですか?
コミュニティマネージャーの活動の費用が発生すれば、申込み可能です。
・活用事例に挙げられている以外の費用でも応募可能ですか?
基本的にご自身の成長やサークルメンバーに還元できる内容であれば、応募可能です。判断が難しいものに関してはご相談下さい。
・申し込み後はどのように送金されますか?
利用条件に合致しているかを確認後、ご指定の銀行口座に送金致します。(一時的に立て替えをお願い致します。)
10.サポート制度への想い
私は東京自習会を「目標にチャレンジする方が最初の一歩を踏み出せるようなコミュニティ」にしたいと考えています。その為には今までの勉強環境を作るだけではいけないと思い、今回のサポート制度を作りました。何かにチャレンジする時というのは、ゴールに辿り着くまでにたくさんの障害があります。その多さによって、途中で諦めてしまうということも少なくありません。ただ、全ての障害を取り除くことは難しいかもしれませんが、一つでもそれを取り除き、コミュニティのメンバーがチャレンジしやすい環境を作りたいです。そして、これからコミュニティが大きくなった際には支援金を増額して、今よりも多くの方にチャレンジする環境を提供していきたいと考えています。この制度をキッカケに新しいチャレンジをする方が増えれば、嬉しいです。
以上になります。あなたのご応募お待ちしています!